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平成29年度「文化庁 文化芸術による子供の育成事業」におきまして『語ってみよう!義太夫節!』の採択が決まり、
学校を巡回して「義太夫節」の公演を児童・生徒の皆さんにご覧いただく活動を行うことになりました。

特に「義太夫節」は、文楽、歌舞伎をはじめとする数多くの芸能支えてきた、日本の芸能にはなくてはならないジャンルです。
その表現力は無限大!
児童・生徒の皆さまには是非“出会って”いただきたい伝統芸能です。
次代を担う子供たちに“ほんもの”の舞台をご覧いただく機会を、是非ご活用ください。

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伝統芸能に対して普段馴染みの薄い、また初めて触れる児童・生徒に対して、「難しそう、堅苦しそう」という先入観を払拭し、
「わかる、理解する」ではなく「楽しい、面白い、カッコイイ」という導入口をご提供できると考えています。


※詳しくはこちらの資料をご確認下さい。

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小学校・中学校等において一流の文化芸術団体による実演芸術の巡回公演を行い,又は小学校・中学校等に個人又は少人数の芸術家を派遣し,子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保するとともに,芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等を実施する事業です。
子供たちの豊かな創造力・想像力や,思考力,コミュニケーション能力などを養うとともに,将来の芸術家や観客層を育成し,優れた文化芸術の創造に資することを目的としています。

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文化庁が選定した文化芸術団体が,学校の体育館や文化施設でオーケストラ, 演劇等の巡回公演を行います。
本公演前に文化芸術団体が実施校へ赴き, 鑑賞指導や実技指導を行うワークショップでは, 公演の鑑賞や児童・生徒との共演をより効果的なものとすることができます。
普段授業などで使っている体育館が, 工夫次第で素晴らしい舞台へと変わっていく様子を体感することができます。

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「語ってみよう!義太夫節!」の公演エリアは以下となります。
茨城県 千葉県 東京都 山梨県 全域

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公演可能な期間等、詳しくはお問い合わせ下さい。

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文化庁の専用ホームページに文化芸術による子供の育成事業に関する詳細が
掲載されております。

公演の応募につきまして、上記サイト内の申請書類をダウンロードしていただき
応募をお願いいたします。
市や都道府県の教育委員会で締切を設け、一括して提出している都市もございます。

「実施を行いたい!」と思われた学校様はお早めに教育委員会へお問い合わせください。
また、文化庁では、より多くの生徒に対して文化芸術の鑑賞・体験機会を提供できるよう複数校による合同開催も推奨しています。

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公演料、公演出演者の交通費等、学校の負担金はありません。
公演当日、公演前に約3時間、公演終了後に約1時間程度の舞台設営・撤去時間をいただきます。
簡易舞台セットを軽トラック、もしくはワゴン車で搬入させていただきます。

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◆事前ワークショップ
「本公演」に先立ち、参加体験型の「事前ワークショップ」を開催いたします。
はじめに義太夫節の歴史や、文楽や歌舞伎など義太夫節が活躍するシーンの解説を行い、作法の「口上」で幕を開けてもらうため全児童・生徒に「口上」を、また義太夫節独特の「大笑い」を体験していただきます。
代表の児童・生徒さんには、義太夫節の稽古と舞台で使用する「床本」の作成を体験していただきます。

◆本公演
義太夫節の公演&説明を、舞台下に設置したスクリーンに、わかり易く楽しいイラストで投影します。
各学校の「校歌」を義太夫節に変身させたり、ワークショップを体験した児童・生徒にプロさながらの“肩衣”( 義太夫節のユニフォーム)を着けて発表も行えます。
また、全員で義太夫節の一大特徴である「大笑い」、さらに「口上」を大声で体験やなんでも質問コーナーなどなど・・・伝統芸能・義太夫節を思いっきり楽しんで頂く内容をご提供いたします。

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日に日に日本文化の色彩が薄まりゆく現代社会においては、特にこれからの日本を担う若い世代が、自らの文化的アイデンティティー、つまり「日本文化に自らの居場所を感じる」機会がますます少なくなっています。

「伝統」という言葉の意味を「過去に生まれたすばらしい表現や作品で、時を経ても場所や言葉が異なっても、受けとめた人々の胸に響き、明日を生きるエネルギーとなり得るもの」と解釈するならば、今こそ
“日本の”伝統文化を若い世代に伝えることに大きな意味があると考えるのです。

義太夫節をご存知でしょうか?数ある日本の伝統音楽の中で「音曲(おんぎょく)の司(つかさ)」(三味線音楽の王者)と呼ばれ、日本文化の基盤となる芸能です。歌舞伎や文楽の「物語」そのものであり、音楽というより演劇として認識されるべきものかも知れません。
その特徴は、限界まで追及した「声」の表現力。身体全体を使い、さまざまな技法を経て発せられる声のエネルギーは凄まじく、そこからあらゆる感情や情景、人物の表情までが読み取れるのです。この「声」による語りを支え、共に物語を作り上げる「太棹三味線」もまた、何種類も存在する三味線の中で抜群の表現力を持っています。
本来そこにあるはずのない光景が語りと三味線の力だけでふっと目の前に立ち現れた時、測り知れない感動が心に湧きおこります。
殊に女性による義太夫は、その芸と美貌で日本中を興奮の渦に巻き込んできた第一級のエンターテインメントであった歴史があります。現在のようにアイドルグループなど存在しなかった時代、日本人を熱狂させたのは「娘義太夫」と呼ばれた女性の義太夫演奏者でした。今も使われている「追っかけ」という言葉もルーツは義太夫にあります。何箇所もの会場を掛け持ちで廻り、人力車で移動するお目当ての演者の後を熱心なファンがついて歩いたのが由来なのです。つまりAKB48の大先輩たちなのです!
驚くべき声量、迫力ある語りと三味線は、「伝統音楽」というカテゴリーには収まりきれません。「日本にこんな面白いものがあったのか!!」という衝撃を味わってみませんか?

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平成25年~27年度 文化庁・巡回公演事業(文化芸術による子供の育成事業)。
平成17年度~現在 茨城県小美玉市学校アクティビティ事業:市内の幼稚園、小・中学校を毎年巡演。
平成18年度~現在 新潟県十日町市立南中学校邦楽観賞教室。
平成22年度~現在 東京都北区スクールコンサート他多数。